iPad mini3 分解される
アップルのiPad mini3が発売されましたが、大きな変更点としてはiTouchIDを搭載したことでしょう。
毎回iFixitは修理度の困難さを10段階で表示しますが、iPad Mini3は2/10でした。
かなり困難なことが分かります。
この理由として3つ上げています。
1.接着剤を多用している。
フロントガラス、バッテリー、フロントカメラ、バックカメラ、ケーブルなど多岐にわたって使用されています。
これは修復をかなり難しくしています。
2.半田付けされた部分がある
Lightningbコネクターがボードに半田付けされている。
3.ホームボタンを取り外すのが難しい
パネルの破損などでパネルを交換したときに、ホームボタンを新しいパネルに移す必要があります。
もちろんiToudhIDの機能がいらないならば、ホームボタンを移す必要はありません。
ただし移す場合はかなり困難な作業を伴います。
[ソース:iFixit]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません