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スマートフォンの損傷理由

2014年11月5日

アメリカのスマートフォンケースなど販売しているZAGG社がスマートフォンの損傷の種類について報告しています。
この会社はケースの会社なので、スマートフォンの損傷について調査しケースの重要性を説いています。
今回はアメリカ在住の18歳以上の768人の調査結果を報告しています。

まずスマホ所有者が何を心配しているかというと、一番は紛失や盗難で23%になります。
一方端末を落とすことを気にしているユーザーは9%にとどまっています。
ところが実際の端末の損傷は、地面に落とすことによるものが38%と一番多いことがわかります。
その次は水関係で26%となっています。

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そのうち現在も使用続けているユーザーが49%、交換したユーザーが31%となっています。
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現在使用しているスマホのうち、無傷のものは52%でした。
22%が本体に傷を負っており、19%がディスプレイに傷を負っています。
さらに5%のユーザーはヒビが入ったディスプレイを使用し、3%のユーザーは本体にヒビが入っています。

保護のために使用している製品としては、スクリーン保護フィルムと保護ケースを使用しているユーザーがそれぞれ51%と48%となっています。
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やはりスマホのダメージは、地面に落としたりすることが一番多いことがわかります。
これは保護フィルムや保護ケースである程度保護できますが、2番目に多い水によるダメージには無意味です。
これを見ると防水にすることで、かなりのダメージを回避できることがわかります。
面白いのは、水によりダメージ分類で特に目立った原因がないことです。
何れも日常生活で起こりうることだからでしょうか?
トイレにInしてしまった人と雨に濡らしてしまった人の割合が同等というも面白いです。

[ソース:ZAGG]

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Posted by mobilego