iPhone6sは乞食的に買いか? その1
いよいよ今日からiphone6sとiPhone6sPlusの予約が開始されます。
キャリアのショップ、量販店、アップルなど色々予約できるところがあります。
ところで今回のiPhone6s/iPhone6sPlusは乞食的には買いなのでしょうか?
色々状況で変わりますが、まずは過去の買取価格から見てみたいと思います。
まずは各端末の発売当初の価格から、買取価格がどの程度の割合だったかをグラフにしてみました。
横軸の1.0を超えた場合が、プレミアムが付いていることになります。
これをみると、iphone5sの時はプレミアム価格が10月中旬頃に付きました。
一方他の機種ではプレミアム価格には到達していないことがわかります。
ただし1月中旬までは0.9を上回っています。
この4ヶ月間の間は、キャリアからの各種割引が適用されるので、0.9を超えている間は終始はプラスとなります。
当然期間が延びれば延びるほど損益分岐点は下がってきます。
結論としては、キャリア版は年内か年明けすぐに売却する場合は、購入しても何とかプラスになる可能性があります。
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