MVNOの契約数が1000万を突破
MM総研は国内のMVNOの契約数が1,000万件を突破したことを発表しました。
2017年3月末では810万件だったのが、2018年3月末では1,082万件と33.7%増加しました。
これにより、携帯電話契約数に占める割合も6.4%に増加しました。
ただしMVNOのシェアを見ると、その成長が鈍化してきた事がわかります。
なおMNNOの事業者別シェアも、昨年まではトップだったIIJから楽天へと順位が入れ替わりました。
また昨年まではそのほかのシェアが43.2%ありましたが、これが今年は37.2%と縮小しています。
そろそろMVNOもトップ6社が、小規模な事業者のシェアを奪う展開に入ってきたようです。
[ソース:impress]
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