サムスン Galaxy S9は失敗
半導体の好況で絶好調のサムスンですが、今年のQ2の業績は昨年を下回るようです。
営業利益は、昨年よりも2兆ウォン(約2,000億円)下回る見込みです。
これはGalaxy S9の販売不振が影響しています。
Galaxy S9は3月に発売され、好調に販売台数を増加させて来ました。
ところがQ2は、出荷量が市場予想を大幅に下回り、Galaxy S3シリーズ以降で最低の販売台数を記録するとの予想も出ています。
この不振は、スマートフォンの技術的革新性がないこと、差別化が困難となったこと、機種変更のサイクルが長くなったことが上げられます。
[ソース:zdneth]
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