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ソフトバンクがT-Mobileを買収する可能性

ソフトバンクのお荷物であるSprintですが、再度T-Mobileを買収する可能性が浮上してきました。
もともとSprintを買収し、さらにT-Mobileを買収することでアメリカの通信ネットワークに参戦する予定でしたが、残念ながらT-Mobileの買収が認められず現在の苦戦状態に陥っています。

ところが、来年トランプ次期大統領が就任することでこの流れが変わる可能性がでてきました。
トランプ次期大統領は、ネットの中立性に反対の立場を取っておりT-MobileとSprintの合併にも寛容なようです。
実際にネット中立性に反対の立場をとる2人をFCCの移行チームメンバーに指名しました。

もしトランプ次期大統領が、ネットの中立性に反対の立場をとるとかなりの影響がでると予想されています。
一般的にネットワークを提供しているプロバイダーが有利になり、ストリーミング業者は厳しい立場になることが予想されています。

 

[ソース:forbe]