iOS8へのアップデートが低調な理由 その1
iOS8がリリースされて3日が過ぎました。
既に記事にしたようにiOS8はここ数年ないくらいアップデートのスピードが遅い状態です。
当初はiOS6なみのスピードでアップデートが進んでいましたが、突然失速し現状ではiOS5を何とか上回る程度となっています。
それでもAndroidよりは相当速いですが・・・。
なぜアップデートが進まないのでしょうか?
色々理由がありますが、このシリーズで紹介したいと思います。
海外のコミュニティを見ていて一番不満が大きいのはファイルサイズの大きさとインストールに必要なディスク容量の巨大さのようです。
iOS8のデータサイズは、1.1~1.3GB程度あるそうです。
モバイル系のOSとしては、少し大きすぎるとおもわれます。
さらにインストールに必要なディスク容量は、4.7~6.9GBとなっています。(; ̄Д ̄)
このためアップデートを実施しようとするユーザーは、ディスク容量を空けるために写真やビデオや音楽などの整理や引っ越しを実施する必要があります。
パソコンなどを使用している方にはわかると思いますが、整理するのはかなりの労力を要しアップデートを諦めるには十分な理由となっています。
それでも頑張ってアップデートしている人も多いようですが・・・。
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