サムスンディスプレイのOLED工場の稼働率が改善
アップルのiPhoneXが、当初予想ほど売れなかったために、サムスンディスプレイのOLED工場の稼働率が極端に低下する事態になりました。
稼働率は40%まで落ち込んだようですが、A3ファブの稼働率がかなり改善してきたようです。
現在の稼働率は70~80%前後まで改善してきましたが、これはサムスンのGalaxy用のパネルの生産量が増えたことによるものです。
また5月から、アップルの新型iPhone用のパネル生産が開始され、さらに稼働率が上昇すると予想されています。
[ソース:etnews]
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