App Storeのアプリが29%減少
調査会社のAppFiguresが、2017年にApp Storeのアプリの数が29%減少したと発表しました。
年末にダウンロードできるアプリの数を見ると、Google Playは毎年増加していますが、iOSは2017年減少に転じています。
また毎年どの程度新しいアプリがリリースされているか見ると、こちらもiOSは2018年に大幅に減少したことがわかります。
また各プラットフォーム間で、どの程度移植されたか見るとiOSからAndroidが圧倒的に多いことがわかります。
この結果から、直ぐにiOSアプリが衰退しているとは言えませんが、あまり楽観視できる結果とも言えません。
Androidの販売台数が圧倒的に多いので、アプリが多いのは仕方ないのでしょうが、iOSアプリも開発数が増えないと衰退する可能性はあります。
[ソース:appfigures]
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