富士通 携帯事業をファンドに売却
富士通は、携帯事業をファンドに売却する交渉を行っていることを認めました。
交渉相手はポラリス・キャピタル・グループで、事業再編などを手がけています。
売却額は400億程度で、今月末に正式に契約する予定です。
富士通は国内4位ですが、今後の成長が乏しいと判断したようです。
ガラケー時代は先進的な機能を盛り込んだモデルを発売していきましたが、最近では目立ったモデルを発売できていません。
今後arrowsとらくらくフォンがどのようになるのか気になるところです。
[ソース:nikkei]
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