携帯キャリア IPv6への移行を開始へ
IPアドレスの枯渇が意識されIPv6への移行が進んでいます。
既に固定回線についてはかなりIPv6への対応が進んできました。
IPv4では32bitアドレスだったものが、IPv6では128ビットになることでIoT機器へIPアドレスを割り振ってもほぼIPアドレスの枯渇は発生しないと考えられています。
一方携帯電話では、固定回線のように徐々にIPv6への移行ができず、全ての機器が対応してから移行する必要があります。
このためIPv6への対応が遅れていましたが、いよいよ2017年夏頃にIPv6をデフォルトとするようです。
なおドコモの場合は、IPv6の対象はSPモード/moperaで、iモードは対象外だそゔです。
[ソース:impress]
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