Xiaomi シェア急速低下も心配なし
Xiaomiのスマートフォン販売台数が急激に減少しています。
主に中国でのシェア減少が響いていますが、XiaomiのCEOまったく気にしていないそうです。
それはXiaomiの戦略がハードウェアを売ることにより利益を得ることを目的としているのではなく、サービスから利益を得る戦略をとっているためです。
そのため100億台のスマートフォンを販売しても利益はほぼ0だそうです。
XioamiはCES2017で家電の新製品を発表する予定で、今後もこの戦略を推し進めて行くようです。
ただ販売台数が減少すると、製造コストがアップしてしまい結局サービス面でも影響があると思うですが・・・。
またサービスで利益を上げることを目的にしているのならば、サービスに特価してしまったほうがいいようにも思えるのですが。
[ソース:reuters]
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