iPhoneはAndroidよりも安定していない
Blancco Technology GroupがiPhoneとAndroidのクラッシュ率を発表しました。
まずテストしたiOSデバイスの65%がクラッシュしたそうです。
一方Androidは47%にとどまりました。
ただし調査のタイミングがiOS10がリリースされした後のため、アプリなどの対応が不十分だった可能性があります。
iOSでの各アプリのクラッシュ率は、Instgramが14%、Snapchatが12%、Facebookが9%となっています。
またiOSの故障率ですが、iPhone6が13%、iPhone5sとiPhone6sが9%、iPhone6Plusが5%、iPhone6sPlusが4%でした。
故障の内容は、オーバーヒートが17%、アプリの問題が15%、ヘッドフォンの問題が11%でした。
Androidの故障はサムスンが11%とトップでした。
モデル別ではLeECO Le2が13%でトップ、その後Xiaomiのモデルが続きます。
[ソース:BGR]
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