JAL WiFi Skyサービス その3
JAL WiFi Skyサービスを実際に使用してみました。
実際に使用してみると、やはり幾つか不便なことがあります。
まずスマホとPCで同一ユーザーで同時に使用できないこと。
スマホとPCを切り替えて使用した場合に、いちいちコード入力が必要なこと。
初めて使用する際は、以外に時間がかかること。
また離着陸5分は使用禁止となっていますが、PCの場合はテーブルを10分前に戻す必要があり実際の利用時間が制限されること。
色々ありますが、飛行中にネットが使用できるのは大きな一歩です。
なお実際のgogoのサービスですが、中国・ロシア・アフリカではサービスを実施していません。
また離着陸前後5分では利用できなくなりますが、これは強制的に利用停止されるようです。
ディスカッション
コメント一覧
利用可能な機器が限られる問題を回避する方法として、一般的にWireless ISP modeと呼ばれる、無線LANで接続したInternet接続を中継してテザリング用の無線APから利用できるようにしてくれるモバイルルーターを使うことがあります。
モバイルルーターだとそこそこ一般的な機能で、公衆無線LANを提供しているキャリアのモバイルルーターなら対応している感じです。実際に確認している範囲ではWiMAX2+用のNAD11やドコモのHW-02Gなどが対応しています。
費用と持ち運びの負担をしてまですることかというのが問題ですね。
利用機会としてはモバイルルーターのデータ通信契約キャリアが提供するサービス以外にWi2、mobilepointなどの個別契約ができるサービス、FREESPOTの事前登録などの無料でも利用登録が必要なサービスがありますので、それらを利用できる機会がどの程度あるかだと思います。
こんにちは。icさん。
そうですね。モバイルルータで対応可能だと思います。
やはり複数機器で使用したいというリクエストは当然出てくると思うので今後対応を待ちたいところです。
まあ飛行機の中でそこまで望むのか!!といえばそうですが、人間欲がどんどん出てくるので・・・。(⌒-⌒)