iPhone6の製造コストが判明
既にiPhone6とiPhone6 Plusも分解されていましたが、製造コストも判明しました。
まずiPhone5sと比較した場合、iPhone6は+15ドル、iPhone6 Plusでは+31ドルのコスト増となっています。
その中で一番のコスト増は予想どおりディスプレイで、iPhone6では+5.4ドル、iPhone6 Plusでは+14ドルとなっています。
その次がバッテリーで、+
またiPhone6とiPhone6 Plusとのコスト差は、15.5ドルですが実際の販売価格は10,000円以上の差が付いています。
iPhone6の場合、コストは約25,000円ですが日本で販売価格は約70,000円となっています。
従って利益率は65%に上ります。(; ̄Д ̄)
iPhone6 Plusの場合は、コストは約26,000円で、販売価格は約83,000円となっています。
従って利益率は約69%に上ります
実際は、さらに物流コストがかかるのでこれよりも利益率は数%ダウンします。
一方容量の増加に伴うコスト増は、1GB当たり42セント程度なので、128GBでは+47ドルとなります。
日本では16GBと128GBの価格差が15,000円なので更に利益率は増加することがわかります。
[ソース:businessinsider]
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