iPhoneの利益率は年々縮小
iPhone6の利益率が計算されています。
実際の原価などは販売開始されたiPhoneを分解するまで不明ですが、現状わかっている部品から推測したと思われます。
iPhone6の販売価格が649ドルでアップルは599ドル受け取るようです。
そのうち製造コストが350.60ドルなので、利益は248.40ドルとなり利益率は41.5%になります。
他社に比べてかなり高い利益率となっていますが、iPhone5sのとき45.8%で274.30ドルでした。
さらにその前のiPhone5は、293.7ドルで利益率は49%でした。
今回最大のコストを占めたと予想されるのは、大型化したディスプレイと想定されています。
ただWiFiやBluetooth、GPS、カメラもコスト増加要因となっています。
[ソース:qz]
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