中国向けiPhone6のリリースは来年か?
当初の予想とは異なり、中国向けのiphone6とiphone6 Plusは1次販売国からも漏れてしまい、さらには2次販売国からも漏れてしまいました。
中国当局の許可が下りないとの理由のようですが、実際に中国での販売は2015年になるとの予想がてできました。
これは中国移動が1,000元(約20,000円)の4Gスマートフォンの販売に注力していることも影響しているようです。
実際に中国のキャリアは、中国政府より補助金の削減を命じられています。
従って、中国キャリアにとってiphone6/6 Plusを急いで販売する必要はないのかもしれません。
[ソース:bloomberg]
ディスカッション
コメント一覧
iPhone 6 / 6plus simフリー版の買取価格が定価+2万円くらいになっていますが、中国販売が来年までズレ込むとすると、買取価格の高騰も当面続くとお考えでしょうか?
少なくともしばらくは定価割れしなそうであれば1台買ってみようかとも思うんですが…
こんにちは。rakさん。
どうでしょうか?
恐らくですが、最初はプレミアム価格ということ定価を上回ると思いますが、その後若干定価を下回ることになるのではないでしょうか?
恐らくキャリア版のSIMロックも解除されてしまうので、1ヶ月後の入荷を考えると少し危ないかもれません。
iPhone5sの時は、キャリア版の買取価格ピークは10月中旬から11月中旬でした。
ありがとうございます。大人しく2〜3月の一括査定0円を待つ事にします(笑)
それにしてもキャリア版のSIMロック解除が可能なら最初からSIMフリーで出して欲しいですね。乞食行為はしにくくなるかもしれませんが、2年縛りもなくして通信料で勝負してくれないと、カルテルによる利用料金の高止まりが解消されませんね…
こんにちは。rakuchiさん。
恐らくチャンスは、まだまだあるとい思います。(⌒-⌒)
Androidと同じように3,000円で解除できてしまうと、キャリア版の多くの端末が海越えて某国に渡ってしまいますね。(⌒-⌒)
特に今回のiphoneは3種類しか端末の種類がないので、多くの地域でSIMフリー版が普通につかえてしまいます。