時代はdual SIM化の流れ
すでに色々な情報でタブレット販売の失速が伝えられています。
PCからのプレッシャーとスマートフォンからのプレッシャーに挟まれて、販売が落ち込んでいるようです。
そのためタブレットを製造しているメーカーは、新興国に売り込もうとdual SIM化の流れを加速しているそうです。
新興国では、スマートフォンもdual SIMが標準装備となっています。
そのためタブレットなどもdual SIM化が必須となっています。
現在WiFi専用のタブレットに3Gモジュールを追加するための費用は、20~30ドル程度かかります。
ただし平均的な7インチタブレットが134ドル程度の価格に対して、dual sim対応版は234ドルとコスト以上の価格が見込めます。
そのためdual SIM対応が増えているようです。
日本もこれ以上通信費が高騰すると、音声用とデータ用の2つのSIM持ちが一般的になるかもしれません。
[ソース:digitimes]
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