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中国移動 iPhone5sの予約低調

いよいよ1月17日から中国移動(チャイナモバイル)でiPhone5sとiPhone5cの取り扱いが始まります。
しかし、事前予約状況が低調らしいとの情報が流れているようです。
すでに中国聯通と中国電信が取り扱っていますが、初日2日でそれぞれ12万台と15万台の予約を取り付けた実績があります。
ところが、中国移動は初日2日間で10万台という状況だそうです。

中国の携帯のシェアは、中国移動が60%(7.2億人)、中国聯通が20%(2.4億人)、中国電信が15%(1.8億人)だと言われています。
したがって中国聯通と中国電信は、ユーザの0.05%と0.08%の人が予約したことになります。
これに対して中国移動は、0.01%のユーザが予約したことになります。

ただし、ドコモの時のように単純に出足が遅いだけという可能性もあるので、実際に販売開始されてみないと何とも言えません。
なお、詳細はこちらを参照してください。