なぜソフトバンクはiPhone5cを一括0円で売るのか?
ソフトバンクは、3キャリアの中で一番最初にiPhone5cを一括0円+CB付きで販売し始めました。
auがようやく11月からソフトバンクに追従して一括0円を開始しました。
一方ドコモは、プラスiPhone割などで対応していますが、11月から若干一括0円案件が出てきました。
またソフトバンクは、BCNランキングの中でiPhone5cが唯一トップ10のランキングに入っています。
ちなみに他のキャリアは、20位以下です。(; ̄Д ̄)
iPhone5sと5cのシェアはソフトバンクが40%と一番です。
また、累計販売台数も発売されてからトップをキープしています。
売れているのに、一括0円にする理由は何でしょうか?
恐らくAppleはiPhone5sを調達する際に一定の割合のiPhone5cの調達を義務付けているのではないでしょうか?
この場合、ソフトバンクは一番iPhone5sを調達できたようなのでiPhone5cの在庫も抱えていることになります。
一方、ドコモは新規参入なのですがどうもAppleから優遇されているようなので、iPhone5sと5cの比率がソフトバンクやauほど偏っていないのではないでしょうか?
また、AppleもiPhone5cの不人気から減産したようです。
ドコモはちょうどこのタイミングでiPhone5sの調達を増やしているようなので、ますますiPhone5cの比率が低いと推測されます。
というわけで、iPhone5cの在庫を抱えるいるのは、ソフトバンク、au、ドコモの順となり、ソフトバンクが抜きん出て在庫を抱えているのではないでしょうか?
まあ、推測ですけど・・・・。(⌒∇⌒)
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