ドコモ パケ詰まりの理由
iPhone5sとiPhone5cが発売され、3社のネットワークの品質がようやく共通の端末でできるようになりました。
当初は、ソフトバンク不利とのうわさでしたがそんなに酷くないようです。
これは、ソフトバンクが小セル化という方式をとってきたためだと思われます。
小セル化のメリットは、いくつかあると思います。
メリット
1.1つの基地局が受け持つユーザ数が少ないのでパケ詰まりしにくい。
2.1つの基地局が故障しても、他の基地局がカバーするため影響が小さい。
3. 基地局の装置が安くすむ。
4.電波の周波数によらず、パケ詰まりなどが起こりにくい。
デメリット
1. 基地局の設置に人手がかかる。
2.多量の基地局を調達する必要がある。
3.多数の基地局同士の周波数干渉がおこる。
でしょうか。
ところで一番驚いたことは、 ドコモが
エリア品質チェックを行っていないということ(; ̄Д ̄)
はっきり言って信じられませんでした。
どの場所がトラフィックとしてひっ迫しているか、短時間に把握できるのに・・・。
まだまだ、ドコモのネットワーク品質は上がらなそうです。(T_T)
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