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サムスン スマートフォンの部品発注を大幅削減

サムスンが4月に入ってからスマートフォンの部品の発表を大幅に削減していることが判明しました。
部品毎にばらつきがありますが、平均50%程度削減されたようです。
また削減された部品は、ハイエンドモデルだけではなく全てのモデルで削減されています。
従来は在庫として16週間分を確保していましたが、現在は6週間分まで圧縮されています。

すでに発表されたQ1の決算では、予想よりも新型コロナウイルスの影響が小さかったのですが、それ以降全世界に感染が広がったために、影響が急拡大しているようです。

 

[ソース:etnews]