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MNPで困ったこと その3

2014年5月2日

今回はかなり短期間にMNPを行ったので、色々困ったことが起こりました。
その1その2に続いて、その3を紹介したいと思います。

今回はドコモです。
ドコモは、90日ルールというものがあります。
これは、音声回線、データ回線、フォトパネル回線それぞれで、90日以内に契約できるのは2回線までというルールです。
回避方法は3つありますが、一般的な方法は音声回線が90日ルールに引っかかる場合は、データ回線に逃がして回避する方法です。
もう1つは、預託金を払うという方法です。
預託金は、だいたい1回50,000円のようです。
このあたりのお話は以前こちらで記事にしました。(⌒-⌒)
ちなみに預託金をドコモから要求された場合、ショップによっては契約を拒否してきますので注意が必要です。

最後の1つは、長期回線を提示することです。長期回線がどの程度かはよく分かりませんが、3ヶ月か6ヶ月程度あればいいみたいです。
以前ドコモショップで確認したのですが、忘れてしまいました。(⌒?⌒)
聞かれたら、確認してみてください。

 

90日ルール以外に5回線ルールというのがあります。これは全てのキャリア共通で、各回線は5回線までしか契約できないというルールです。
今回は、3回線同時契約を予定していました。現在音声回線は3回線あったので、1回線データ回線に移動して対策しました。(⌒-⌒)

準備万端でショップに行って、契約書を作成!!
さすがに3回線分書くと時間がかかります。

回線開通までうろうろとしていると、電話がかかってきて開通できない・・・。戻ってきてと連絡がきました。(; ̄Д ̄)
今回問題になる理由はなかったと思っていたのですが・・・・。

結局、90日ルールに引っかかっていました。(゚∇゚ ;)エッ!?
同時3回線開通ですから、当然ですね。

10年物の長期回線を提示して無事開通しました。
90日ルールに予め引っかかることが分かっているときは、契約書作成時に長期回線を申告しましょう。
いつも申告していたのですが、今回は疲れていて忘れていました。

 

なお、ショップによっては長期回線の提示を求めないで拒否してくるところがありますが、こちらから長期回線を提示するば再度審査してくれます。
時々長期回線の話をしてくれないショップがあるので、これも要注意です。