SprintとT-Mobileの合併に暗雲
今度こそSprintとT-Mobileの合併が成功すると思われていました。
それはトランプ大統領が積極的だったこと、FCCのトップが代わったことが影響しています。
ところがここにきて、アメリカの議会が安全保障上の問題から調査するように要請したようです。
原因はソフトバンクが合併会社の株式の27%を保有することになっていますが、ソフトバンクがHuaweiと関係が深いことが問題視されています。
これから5Gのネットワーク整備が開始されますが、多くの情報がソフトバンクを通じてHuaweiに流れ、結果的に中国政府へ情報が流出する可能性を警戒しています。
[ソース:bloomberg]
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