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中国で半導体チップ急落

コロナ禍の影響で各部品の不足が叫ばれていますが、特に半導体はその傾向が強く、各社調達に苦労していました。
ところが中国で半導体チップが暴落しているようです。
STマイクロンのL93690TRチップが、3,500元(約71,000円)から、671元(約14,000円)へと80%値下がりしています。
特に家電向けのチップの需要減少が大きくなっています。
これにより、特に供給不足に陥っていた電源チップや汎用品の供給が回復してくると思われます。

[ソース:工商時報]