総務省 楽天モバイルのシェアは2.4%
総務省は四半期毎に電気通信サービスの情報を公開しています。
今回は2022年1月から3月までの各通信会社に関する情報が公開されました。
契約数の内訳ですが、2020年1月から5Gのサービスの提供が開始され、それに伴い4Gの契約数が減少に転じてきました。
またauはすでに3Gのサービスを終了しましたが、まだ3Gの契約数は1,800万件あります。
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楽天モバイルですが、2021年は急激にシェアを拡大しましたが、その後のシェアは四半期毎に0.2%程度と苦戦しているよう見えます。
KDDIとソフトバンクはMVNOを含めるとほぼシェアを維持しており、ドコモがシェアを徐々に失っています。
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MVNOの契約数ですが、MNOの料金値下げ以降に急速に契約者数の増加が減少しています。
逆にMNOは契約数が増加傾向にあります。
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MVNOの事業者別のシェアですが、1位がIIJ、2位がOCN、3位がminoを提供するオプテージです。
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[ソース:総務省]
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