サムスンのリジッドOLEDの生産量が回復
サムスンは昨年から稼働率が低下していしたリジッドOLEDの稼働率が回復してきているようです。
昨年末は稼働率が50%前後に低迷していましたが、Q2には80%~90%まで回復しているようです。
これは中国での採用が増加していることが影響しています。
競合のLTPS LCDは価格が低下して採用が増加してしいましたが、リゾットOLEDのみがサポートできる機能に注目が集まっているようです。
特に現在注目のディスプレイ内指紋センサー(FoD)はOLEDのみサポートできます。
さらにリゾットOLEDでは光学も超音波の両方がサポートできるために、人気が出ているようです。
[ソース:etnews]
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