ソニー 2018年度のスマートフォン販売台数は前年度50%減
ソニーが2018年度の決算を発表しました。
当初見込みでは1,000万台を販売する予定でしたが、結局650万台の販売にとどまりました。
また売上高も2017年度の7,237億円に対して4,980億円と2,257億円の減収となりました。
ハイエンドモデルに特化した戦略をとりましたが、Xperia XZ3の新デザインが支持されなかったことが大きく影響しているようです。
また今後日本でもハイエンドモデルは売れなくなると予想されることから、さらに苦戦が予想されます。
また2019年1-3月の販売もわずか110万台にとどまりました。
ソニーのXperiaは2014年度のピークから約20%まで減少したことになります。
[ソース:sony]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません