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Xiaomi 2021年Q2にシェア2位を獲得

調査会社のCanalysが2021年Q2のスマートフォンシェアを発表しました。
2021年Q2はアップルが2位から3位へと後退しました。
一方でXiaomiは前年同期比83%と大幅にシェアを拡大し、2位を獲得しました。
Xiaomiは、ラテンアメリカで300%以上、アフリカで150%、西ヨーロッパで50%以上増加させました。
ただし1台あたりの平均販売価格はサムスンよりも40%、アップルよりも75%以上低い水準です。
一方、4位と5位のOPPOはVivoも前年同期比で28%、27%と急速に販売台数を増加させています。

[ソース:canalys]