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池袋と新宿探検 2021/03/27

関東地方でも緊急事態宣言が解除され、天気も良好ということで久しぶりに池袋まででかけてきました。
都心は新型コロナ以前の人手の8割り程度といったところでしょうか。

ヤマダ電機LAB1日本総本店
コロナ対策で、契約カウンターの間隔が若干広がっていました。
その影響でしょうか。
契約カウンターは通路にも設置されており、そのほぼすべてが埋まっているという状況でした。
ただ量販店では、ahamoやpovoの宣伝は控え気味でした。
やはりオンライン専用というのが足かせとなっているようです。

ビックカメラ池袋本
ビックカメラはスマートフォン売り場が4Fに移動し、アクセスし難くなっていました。
1Fはお酒とサプリメント・薬売り場です。
4Fに移動して若干売り場は広くなったように思われます。
BIGBLOEやBICSIM、楽天モバイルの売り場もそれなりに確保されていました。
ただしやはり圧迫感は否めません。
お客さんもそこそこ多く、かなり混雑していました。

イオンモバイル
緊急事態宣言明けということで、モールも混雑していました。
イオンモバイルでは、各キャリアの格安新料金プランとイオンモバイルの新料金プランのポップが入り乱れていました。
ただやはりスマートフォンの大きなポップはなく、小さいポップだけでした。
本当ならばこのチャンスでスマートフォンも売りたいのでしょうが….。

感想
緊急事態宣言が明けたためか、都心はそこそこの人出でした。
量販店の目玉は新料金プランのようですが、格安の方ではなく見直された比較的高めのプランのほうです。
また3Gからの契約変更に対して、高額の割引が提示されていました。
総務省はNTTから様々な接待を受けていたので、実は端末割引もNTTからの要請ではないかと疑ってしまいます。
値引き制限と利益が増加したのは、大手キャリアなので…。
残念ながら、MVNOはかなり厳しい状態に置かれているようです。
従来はそこそこ目についていたポップも、なかなか見つけにくい状況でした。
どちらかといえば、UQモバイルやワイモバイルなどのサブブランドの方が目立つ状況です。
大手キャリアは、サブブランドと主力ブランドを明確に分けてきたのがはっきりとしてきました。