楽天 2020年Q2の決算を発表
楽天は2020年Q2の決算を発表しました。
注目の楽天モバイルの状況ですが、売上は四半期毎に+50~60%で増加していますが、営業利益は赤字が拡大しています。
なかなか楽天モバイルのユーザーが増加しないのが悩みどころのようです。
また基地局ですが、人工カバー率70%を達成したとのことです。
ただし基地局は約13,000と他のキャリアと比較するとまだまだ少ない状況が続いています。
注目の5Gですが、2020年秋からスタートすると発表しました。
また5Gは2026年3月末までに達成する計画を、2021年夏に達成できると発表しました。
来年からは、現在無料で利用しているユーザーの課金が始まります。
そのユーザーをどの程度確保できるかが鍵となりそうです。
[ソース:楽天]
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