サムスン 5G機器のシェアを拡大
Huaweiが制裁のために5G機器のシェアを落としていますが、その利益をサムスンが得ているようです。
米国の調査会社のDell’Oroによると、2019年Q1の5G機器の売上高のシェアはサムスンが37%、Huaweiが28%、エリクソンが27%でした。
2018年の年間売上では、Huaweiが31%、エリクソンが29.2%、ノキアが23.3%、ZTEが7.4%、サムスンが6.6%でした。
なお2019年Q1の世界の5G機器の投資のうち、アジア・太平洋地域が70%以上を占めています。
[ソース:etnews]
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