総務省

総務省が2017年度Q3の通信サービスの状況を発表しました。
FREETELを買収した楽天モバイルが、ついにIIJを抜いてシェア1位を獲得しました。
MVNOは前期比+4.5%、前年同期比で18.7$増加しました。 ...

総務省が2017年Q3の通信サービスの契約数とシェアを発表しました。
LTEの契約数は前年同期比で17.1%と変わらず順調に増加しています。

携帯電話の契約数でシェアを見ると、ドコモのシェアがついに40%を割り込み ...

総務省は、新たに通信事業者に割り当てる予定の周波数帯に対して、5社が申請したことを発表しました。
申請したのは、大手キャリアと楽天モバイルになります。
今回割り当てられる周波数帯は、1.7GHz帯と3.4GHz帯になり ...

今後無線LANの使用がさらに増加することで、通信が混雑することが予想されています。
そのため5.2GHz帯、5.6GHz帯を使用することを検討しています。
5.2/5.3GHz帯は、現在屋内利用に限定されており、5.6 ...

公正取引委員会は、大手携帯電話会社に販売手法などの是正を求めた報告所のフォローアップを開始すること発表しました。
公正取引委員会は、2016年8月にMVNOの活動を阻害する大手携帯電話会社の手法を問題視し、見直しを求めていまし ...

総務省は第4回モバイル市場の公正競争促進に関する検討会を開催しました。
今回は大手キャリアとサブブランドに対する質問に対して、回答を述べる場となりました。
質問内容は大きく分けて4つあります。

総務省は第4世代の移動通信システムの電波の利用受付を開始したことを発表しました。
今回の割当は、全国バンドの1.7GHzと3.4GHz、東名阪以外の1.7GHzがあります。

新たに携帯電話会社の設立を表明した楽天に ...

総務省は休眠状態の電話番号の利用を促すために、未使用期間の期限を設定すること方針を固めました。
現在携帯電話番号は、090、090、070が割り当てられていますが、既にかなりの番号が割り当てられています。
ただ休眠状態 ...

総務省で第3回モバイル市場の公正競争促進に関する検討会が開催されました。
前回はMVNOからサブブランドに対して優遇しているのばないかと、との意見がだされました。
これに対して、KDDIとソフトバンクは総務省の基準に則 ...

総務省はモバイル市場の公正競争促進に関する検討会を開催しました。
今回の開催は第2回になり、MVNOからの意見が表明されました。

今回問題とされているのは、サブブランドの品質に対する料金が安すぎると言うものです。 ...

総務省の中国総合通信局は、ソフトバンクに対して電波法違反で厳重注意を行いました。
今回の違反は、固定局4局の無線局廃止届を誤って提出した結果、2年間無免許で運用していました。

総務省は『モバイル市場の公正競争促進に関する検討会』を開催しました。
全6回が予定されており、2018年3月に取りまとめが行われます。

今回のターゲットは、サブブランドや中古流通、2年縛りについてです。
特 ...

四半期毎に総務省が公開している通信サービスの契約数及びシェアについて、2017年9月末版が公表されました。
今回の公表で、LTEへの移行が順調に進んでいることがわかります。

一方各キャリアのシェアですが、ソフトバン ...

毎年恒例のユニバーサルサービス料金が改定されます。
今年も例年どおり、従来の3円から2円へと値下げされます。
最近数年は、1～6月は2円、7月～12月は3円という価格設定を繰り替えています。

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総務省は通信業界の寡占化の状況を把握するために、2018年初頭から3月末まで調査を実施することを発表しました。
今まで順調にシェアを拡大してきたMVNOですが、今年に入って大手キャリアの通信料金値下げなどあり急速に成長が鈍化し ...