先週TSMCの3nmプロセスの立ち上げが苦戦しており、来年発売予定のiPhoneに搭載されるA16チップは4nmプロセスか5nmプロセスが使用されるのではないかという噂が流れていました。
ところが今週に入って、TSMCの3nmプロセスは順調に立ち上がっており量産時期も2022年後半に設定されているということです。
色々な噂が錯綜していますが、TSMCの3nmプロセスは5nmプロセスの進化版なので、恐らくアップルのA16チップに間に合うのではないかと思われます。

[ソース:digitimes]
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