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2021年10月第4週のMNP動向

いよいよ来週で10月も終わりです。
来週末は月末なので、一番動きがあるのは今週だったと思われます。

7日間で見ると、ほぼ先週と同じようなレベルでした。

30日で見ると、久しぶりに600件を突破しました。
非常に活発な週末だったことがわかります。

iPhone13は在庫のツイートが流れていますが、量販店では在庫が不足しているようです。

iPhone12 miniの値下げが続々とツイートされています。
今後iPhone12 miniがiPhone12シリーズの目玉となりそうです。

相変わらずiPhoneSEの一括1円販売が続いてます。
iPhoneシリーズの中では一番の目玉商品となっています。

OPPOはRenoシリーズが100万台を突破し、順調に日本でもシェアを拡大しています。
ハイエンドモデルも投入していますが、日本ではなかなか売れないのではないでしょうか?
現在の主力はOPPO A54です。

Galaxyのツイートは、Galaxy A32が中心となっています。
ただ多くは14,000円程度で販売れています。

XiaomiはRemi 9Tが一括0円で販売されており、これが今の販売中心となっています。

AQUOSは一時期の勢いを失っているように見えます。
販売ランキングでもトップ10に入ることがない状態です。

10月はiPhoneシリーズが圧倒的に存在力を発揮しています。
iPhoneSEの一括1円販売は強力ですが、さらにiPhone12 miniの値下げが行われているようです。
今後はiPhoneSEとiPhone12 miniが販売の中心となるでしょう。

一方Androidは、まだ目玉となる端末が出ていない状態です。
トップ10もXperia AceIIのみがランクインしている状態です。
各キャリアの冬モデルが発売されれば、状況は変わると思われます。