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大手キャリア 販売代理店の端末価格販売価格を自由化

ドコモ、ソフトバンク、auは、販売代理店がスマートフォンなどの端末の販売価格を自由に設定できるようにすることを発表しました。
そのために販売代理店への卸価格をオンライン直販価格を下回るように設定します。
これで販売代理店はスマートフォンなどの値下げを実施しやくなりますが、もともと利益が少ないのでほぼ影響がないと予想されます。
またAndroidはハイエンドモデル以外はほぼ1円で販売されており、これ以上の値下げは不可能です。
iPhoneなどはもともと値下げできる余地がないので、これも影響ないでしょう。

ただ総務省は割引価格の上限を設定したりしているので、それとの整合性をどうとるのか注目しています。

[ソース:docomo、au、softbank]