OPPO スマートフォン向け5軸OISなどを発表
OPPOはスマートフォンに搭載するカメラの開発に力を入れていますが、今回5GOISと新しいRGBW CMOSセンサーを発表しました。
新しいRGBセンサーは、元のピクセルの半分を新しい白いピクセルに変更しました。
これで最大60%多くの光を得られ、光感度が大幅に向上します。
この手法は2015年に採用されていましたが、その時は色の制度が落ちたり、モアレ効果が見えたりして失敗しました。
今回これらの問題を改善しています。
また5軸OISは、レンズとセンサーの2つで可動部品を使用することで可能となりました。
システムはジャイロスコープから動きのデータを受け取ると、アルゴリズムを介してデータを分析して、安定化した動きを実現します。
[ソース:OPPO]
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