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総務省 さらなる携帯料金引き下げを明言

武田総務大臣が記者会見で、さらなる携帯料金の引き下げを明言しました。
コロナ禍の中で家計が非常に苦しいなので、その家計負担を軽減するために携帯料金だけではなく、あらゆる分野で負担軽減を総理大臣が指示しているそうです。
現在乗り換えもどんどん進んでおり、新しいプランを利用することで約4,300億円の負担軽減が実現しています。
さらに利用者の乗り換えを円滑にするため、今後も公正な競争環境の整備に取り組んでいくそうです。

乗り換えが進んでいるとコメントしていますが、実際はキャリア内の料金プラン間の乗り換えが進んでいるだけで、MNPは低下しています。
一番負担が重いのは、携帯料金ではなく各種保険や税金なので、そちらを引き下げるほうが負担軽減につながると思うのですが?
そもそも民間の企業活動に対して圧力をかけるようり、政府が率先して負担軽減をするべきだと思います。

[ソース:総務省]