総務省 格安プランへの変更は1,570万件
総務省は大手キャリアやMVNOが今春から開始した格安プランへの変更は、約1,570万件だったと発表しました。
これにより家計の負担は月額2,200円、年間約4,300億円減ったと推測しています。
なおアンケートによると、12.8%が今後格安プランに乗り換えたいと回答しています。
ただ携帯電話の契約数は、2020年末で約1億9,000万件でしたので乗り換えたユーザーは8%程度にとどまっていることになります。
なお2020年の家計に占める通信費は約6%で、そのうち携帯電話通信量が4.4%でした。
一番支出で占める割合が多いのは食料品となっていますが、本当は各種税金だと思います。
[ソース:総務省]
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