サムスン Exynosチップの採用を大幅に引き上げ
サムスンは今までアプリケーションプロセッサーのExynosのパフォーマンス問題で、採用が年々低下していました。
2020年に14%あったシェアが、値下げ2021年には7%まで低下してしまいました。
ただしサムスンのGalaxyシリーズでは、20%程度の採用率を維持しています。
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この問題に対処するために、サムスンは弱点のグラフィック性能をAMDの協力を得て改善してきたと言われています。
この新しいチップはGalaxy S22シリーズに搭載される予定です。
また問題とされていた5Gの通信と発熱問題も解決したと言われてます。
そのためサムスンは来年Exynosチップの搭載率を60%程度まで引き上げることを計画しています。
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