TSMC 3nmプロセスはアップルとIntelで生産量を分割
TSMCの3nmプロセスは、2022年Q4から量産を開始するとの観測が出ています。
このため来年発売予定のA16チップは4nmプロセスで製造される可能性が高まってきました。
またTSMCの3nmプロセスの最初の製品は、Intelの第13世代のCore RaptorLakeとなるようで、生産量もアップルとIntelで2分されるようです。
これによりAMDやQualcommは、3nmチップの確保に苦戦する可能性があります。
なおアップルはiPhone14では、iPhone14 ProシリーズのみA16チップを、通常のiPhone14はA15チップを搭載すると予想されています。
[ソース:digitimes]
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