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Qualcomm Snadragon8 Gen1の製造をTSMCへ

Qualcommが発表したばかりのSnapdragon8 Gen1は、サムスンの4nmプロセスで製造されていることが発表しています。
ところが製造上の問題を抱えており、Qualcommは不満を持っているようです。
そのためはSnapdragon8 Gen1の一部の製造を、サムスンからTSMCに移すことを検討しているようです。
一般的に、TSMCのプロセスはサムスンよりも優れており、もし2つの異なるFabで製造すると、その性能差で問題が生じる可能性があります。
なおサムスンの最新のチップであるExynos2200は、AMDと共同でGPUを開発しておりそのパフォーマンスが高いと噂されています。
ただし製造はサムスンの4nmプロセスで行われことから、十分なチップ数を確保できない問題を抱えることになるかもしれません。

[ソース:naver]