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サムスン 5nmチップの歩留まりに苦戦

サムスンは5nmチップの歩留まりに苦戦しているようです。
予定では2020年Q2に量産開始予定でしたが、未だに量産に十分な歩留まりを確保出来ていないようです。
ライバルのTSMCは、既に5nmの量産を開始しており、AppleのA14チップなど様々な企業にチップを提供しています。

このためGalay Note20に搭載予定のExynos992などに対しても影響がでる可能性があります。
さらにQualcommから受注しているSnapdragon875Gや735Gの量産にも影響を与える可能性があります。
これらのチップは2021年発売のスマートフォンに搭載される予定です。

[ソース:digitimes]