総務省 公正取引委員会と消費者庁との連携を強化
総務省は電気通信サービスに関わる情報交換会を定期的に公正取引委員会と消費者庁との間で開催することを発表しました。
これは端末購入補助、広告表示、セット販売、拘束期間、公正競争の確保のために行うということです。
ただ ...
端末補助金の規制は効果がなかった
アメリカの政策提言機関であるPPIが、総務省の通信政策に関してシンポジウムを開催しました。
今回議論されたのは、総務省が今まで行った政策について議論されています。
大きく議論されたのは以下の2つです。
端末 ...
中古スマホの格付け
中古スマートフォンの業界団体のRMJは、中古スマホの流通に関する検討会を立ち上げたことを発表しました。
この検討会で、スマホの品質の格付け方法、流通阻害要因の排除、修理部品の格付けなどの取り組みを行います。
計画で ...
公正取引委員会 接続料の見直しを提言
総務省によるモバイル市場の検討会が終了しましたが、今度は公正取引委員会による提言が発表されました。
今回問題視されているのは、接続料で算定基準が不透明で競争を阻害している可能性があるとの報告書を作成しました。
ただ ...
総務省 ドコモに対して行政指導
総務省は、ドコモに対して不適切な情報提供があったとして行政指導を行ったことを発表しました。
今回問題となったのは、ドコモ光セット割りがドコモ光の料金から割引を受けられるような表記にしていたことです。
実際はスマートフォ ...
総務省 MNPに関してガイドラインを改正案を発表
総務省はMNPに関してガイドラインの改正案を発表しました。
改正の内容は主に2つです。
初期契約解除等が行われた場合の運用
...
総務省 大手3社に対して指導
総務省は『モバイル市場の公正競争促進に関する検討会』の結果に基づき、大手携帯電話会社に対して必要な措置を講ずるように指導等を行ったことを発表しました。
各キャリアに対する指導は全て同一です。
HLR ...
総務省 ソフトバンクに行政指導
総務省はソフトバンクに対して、販売店への端末割引を実質的に指示したとして、行政指導を行ったことを発表しました。
これは1月17日に割引などについて、具体的な金額を提案していたことが発覚したために行われました。
また一部 ...
総務省 TSUTAYA光の不適切広告に対して指導
総務省は、TSUTAYA光の広告に不適切な表示があったとして、指導を行ったことを発表しました。
今回の指導は、期間限定の料金割引に関する表示と動画見放題についての表示が、利用者に誤認を与えるとして指導されました。
無線LANの5.2GHz帯が屋外で利用可能へ
総務省は無線LANの5.2GHz帯の屋外利用を可能にするために、電波法の一部を改正することを決定しました。
無線LANは使用機器の増加により、使用周波数帯域の拡張が必要になってきました。
そこで屋内利用に限定している5 ...
総務省 4年縛りの販売プランの説明義務化へ
総務省は4年縛りについて、大手携帯電話事業者や販売代理店による契約前の説明を行うように、消費者保護ガイドラインの改正手続きを進めることを発表しました。
これでますます店頭での説明時間が長くなりそうです。
そのためキ ...
総務省 5Gに向けて携帯電話の電力密度の評価方法を検討
予定では2020年から5Gのサービスが開始されることになります。
5Gでは、6GHzを超える周波数帯が使用されますが、現在機器から放射させる電波から人体を保護するための指針や評価方法が規定されていません。
そこで総 ...
総務省 2年縛り後の解約方法について行政指導
総務省は大手キャリアが2年縛りの後に解約する場合、25ヶ月目の料金が必要となる問題を是正するように行政指導を行うことを発表しました。
現在は2年縛りの翌月と翌々月に、解約金なしで解約することができます。
ただしその期間 ...
総務省 第6回モバイル市場の公正競争促進に関する検討会
総務省は第6回モバイル市場の公正競争促進に関する検討会を開催しました。
これまで議論されてきた内容とそれに対する考え方が述べられています。
相変わらず携帯市場を無理やり変えられるという内容が多いのですが・・・。 ...
総務省 第5回モバイル市場の公正競争促進に関する検討会
総務省は第5回モバイル市場の公正競争促進に関する検討会を開催しました。
既に4回の検討会で色々な問題などが指摘されましたが、結局以下の項目について大手キャリアに要請するようです。